大切にする
考え方

Our Philosophy
Our Purpose

「懸命になる人」を増やす。 それがエンの、世界の変え方。

「誰かのため、社会のために懸命になる人を増やし、世界をよくする」。
エン・ジャパンが掲げるパーパス(存在意義)です。
変化が激しさを増し、さまざまな社会課題が顕在化する中世の中をより良く変えていく「誰かのため、社会のために懸命になる人」を増やしていくことこそ、最も重要なテーマだと考えていますより多くの人が、貢献実感や充実感を得られる「活躍の場」を見つけ、前向きに仕事に取り組めるように支援するエンのあらゆる事業活動は、パーパスの実現に繋がっています。

Co-Creation

「エンの理念」は、 社員全員で作るもの。

「共創型理念経営」。エン・ジャパンが実践する経営スタイルです。
トップダウンで理念を押し付け、丸暗記させる──それでは本当に現場で役立つ「生きた哲学」にはなりません時代の変化を受け止め、社員の意見を反映し、つねに理念をアップデートしていくのが当社です。
新入社員でも関係なく、理念への疑問・意見は大歓迎役員がきちんと受け止め、ともに議論し、より良い「道標」となる言葉を、社員全員で共に創り上げていく。
エン・ジャパンならではの風土がここにあります。

Justice&Profit

正義と収益。 その「両立」に意味がある。

「主観正義性と収益性の両立」。
事業運営における私たちのポリシーです。
ビジネスによって世の中を変えるには、自分たちなりの「正義」が不可欠私たちはそれを「主観正義」と表現していますそして正義を実現するためには、事業を継続するため、そしてマーケットで存在感を示すために、収益性にこだわることも絶対に必要です。
この両立にこだわり続けることが、事業の独自性に繋がるそして多くのステークホルダーからの信頼と応援を得ることに繋がると考えています。

CareerSelectAbility

どんな時代・どんな環境でも 活躍できる力を身につける。

「CareerSelectAbility®(キャリア自己選択力®)」、略してCSA。
これからの時代に欠かせない「どんな環境でも活躍できる力」「多くの選択肢の中から、望む道を選び取れるだけの実力」を、私たちはそう表現しています。
エン・ジャパンは、縁があって入社した仲間がCSAを身につけられるよう真摯に向き合う会社「期待をかけて高いレベルの要望をする」そして「目標達成や本人の成長を全力で支援する」。
ときに耳の痛いフィードバックをすることもありますが、それはお互いの成長のため、社員同士が本気で向き合う風土の表れです。

Inner Calling
& Work Hard

誰かのために、懸命に仕事をする。 その積み重ねで、人生を豊かに。

どのように仕事と向き合い、どんな働き方を良いものと考えるか──。
「仕事価値観」こそ、ビジネスパーソンにとって最も重要な要素であるそれが私たちの考えです。
エン・ジャパンは「誰かのため、社会のために懸命に仕事をする」という仕事価値観をInner Calling & Work Hard、略して「I&W」と呼び、大切にしています。

Inner Calling(インナーコーリング)とは、誰もが持っている「内なる良心」を呼び起こす、という意味を込めた造語。
そしてWork Hard(ワークハード)とは「きつい仕事」ではなく「懸命に仕事をする」という意味です。
誰かのために、懸命に仕事をすることこれが自らの人間性を高めると同時に、周囲の人からの感謝や尊敬による精神的な充実、さらには経済的な報酬にも繋がり、人生を豊かにする。
そんな信念を持って、日々、仕事に向き合っているのがエン・ジャパンの社員です。